Horaizon社のBlade InductrixがTinyWhoopブームを創り出したが、その後のチャイナコピー物との違いはクオリティの高さにある。プロペラダクトも回転方向に空力的傾斜付けてあったり、軽量のプロペラやペラペラのキャノピーにも拘りがある。割れないようにこんなパーツが付いてる。でも割れるけど・・笑)このような造りの丁寧さは至る所にある。受信protocolがDSMというのも拘りかも知れない。以前にも書いているように設定が秀悦で本当の意味でBIND-TO-FLYだと思う。基本的にUSBコネクター付いていないのでベータフライト設定など出来ない。必要なら送信機側で変更するという方法だがほぼ問題は無い。通常モードとアクロモードはLEDの色で判るし、マルチプロトコル送信機で使っても大体ch5か6辺りに設定されているのでLEDの色が変わる所が設定スイッチだ。最近はチャイナ・メーカーがドンドン良い物を出してきていて遜色は無くなってきたがHoraizon社のBlade Inductrixは見つけると買ってしまう。狭い室内でも気軽に遊べるWhoop機としてはこれが一番楽!ヤフオクやメルカリなどで安くなってるしね。

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