フタバ用のS-FHSS受信機を取りあえず機体に取り付けて飛ばせるようになった。ジンバルがコネクター接続では無くハンダ付けなので左右移動せずにモード2に変更したのでスティックの上下の動きが逆だったりH/W設定って何だ?とかベータフライトのスティック・センタリングはどうやるんだとか設定の日本語表記を理解するのにも時間が掛かった。何とか何時もの必要な設定は出来るようにはなって部屋で飛ばすと流石FUTABAだけあって操作安定性は素晴らしい。受信機が8CH迄なのとRSSI(電波強度)がディスプレー上に表示出来なかったりはFrskyなどと比べると見劣りする。最近小さくてRSSIもゴーグルには表示出来る受信機出たようだが値段が高い。送受信機のコスト考えると圧倒的にFrskyなどの海外物の勝ち!チャイナクオリティだけが悩みの種だがRacing mini Droneならそれ程問題にはならない。当分両刀使いですね。でも10,000円程度のFrsky(Frskyにも5万円以上する物有る)と比べて65,000円のT14SGはDrone飛ばすにはオーバースペックだ。色々設定出来るけど飛行機・グライダー・ヘリコプターを飛ばすのであれば細かい設定が出来るT14SGクラスは必要なのだと思うがフタバがT10Jという10CHでT-FHSS/S-FHSS専用機種を出してきたのもDrone初心者を意識してだと思う。DroneにはT10Jのほうが設定も判りやすいようだ。T10Jだとスロットルカーブなどの設定が細かくないらしい。ヘリなどのユーザーで設定に慣れてれば上位機種買うのだろうけどね。

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