ドローンに嵌まったオヤジの備忘録

ひょんな事からドローンを手にしてドンドン深い沼に嵌まったオヤジの日記的記事が主体です。MAC、カメラ、自転車にも嵌まっている。

2020年12月

EMAX NANO HAWKMaker Fireよりクリスマスの夜に到着した。実は最初にBanggodに注文したがバッテリーも頼んでいたのが原因か不明だが税関通らないと言うことで返金対応となった。直ぐにMaker Fireに注文して「バッテリーもだが大丈夫?」とメールしたが問題無いと言うことで送料も無料だったので注文した。FCはSPI接続なのでFrsky D8/D16 S-FHSSなどでバインド出来る実測22.5gの軽量ブラシレス・Whoop機だ。NANO HAWK最大の特徴はメインフレームがカーボンだと言うこと。これにより剛性は上がります。なのでプロペラガードとしてボディを作れるのでデザインもカッコいいです。ダクト効果はありませんが軽量になるので良いと思われます。GNB27という新しいバッテリーコネクターなので予備で4本のバッテリーとフレームなども購入した。内容物は予備プロペラ1セットとバッテリー1本にPH2.0のUSB充電機、予備のゴムバンドと数本のネジとゴムダンパーにドライバー。それとPH2.0とGNB27の変換ケーブルが2本。僕はBT-2.0コネクターに統一しているがどちらが主流となるのか判らないので現状はGNB27のままで飛ばそうと思っている。さて明日にでも飛ばしてみよう!

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一応 デフォルトのベータフライト設定貼っておきますね。


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100g以下は玩具認定なのでこれからの規制にも問題無い。日本だけで無く世界中が規制掛けてきているのか65ミリ軽量ブラシレス機の新製品が目白押し!1Sバッテリーで軽量なので室内でも遊べて外でもそれなりに飛ばす事が出来るし、先日購入したHappymodel Mobura6HDのように27gのHDカメラ搭載機まである!今回購入したのは安くなっていたNewBeeDroneのHummingBird65ミリ機。実測23.1gという軽さでブラシモーター仕様並だ。デフォルトで飛ばして何の問題も無く安定している。FrskyD8/D16とフタバS-FHSSどちらでも使える(BetaFlightでRX変更するだけ)バッテリーコネクターはPH2.0だが最近の物はピンが丸ピンで太くなっている。BT2.0に変更しなくても大丈夫かも知れない。(僕は変更しますが)デフォルトのLEDも暗い所だと綺麗です。笑)
同梱物は何も無くバッテリーは付属しない。プロペラの予備も無いけど特殊な物では無いので好みのプロペラにすれば良い。尚、モーターの回転が内向きになっているので外回転にするにはモーター位置を変えてBetaFlight等で変更が必要です。

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現在はFatShark HDO-2+RapidFireという組み合わせのFPVゴーグル使っているがアナログだ。しかしFatShark-Biteという物が出てきていてこれを取り付けると切り替えてデジタルも使えるようになる。既に65ミリ機にシステム積んで飛ばしている映像もある。DJIデジタルシステムだと周波数の関係でアマチュア無線の免許では使えないが周波数帯はアナログと同じ所で特殊な方法でデジタル画像の受け渡しするようなので現状グレーゾーンではあるが面白そうだ。HDMI入力在ればどんなゴーグルでも使えるらしいし値段もカメラとシステムセットでも3万円ぐらいのようだ。詳細はもっと調べてから書こうと思います。
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HDO-2のレビューは色々な所で書かれているのでここでは書きませんが、便利だなぁと思うところは電源スイッチです。サイドカバーを開けると左側にピンがあり刺されているパーツを一番手前に差し替えると電源スイッチが変化します。長押しで電源が入り同時にファンも廻ります。このファンはちょっと音が五月蠅いのでその内交換しようと想っても居ますが、もう一度スイッチ押すとファンが止まり、又押すとファンが廻ります。電源は長押しで切れます。ファンが五月蠅いと言う時には切って使えますので便利な機能だと想います。HDO迄のファンスイッチは押しても8分程度廻りっぱなしなのでこの改良は良いと思います。また、電池ボックスもEachinの物を買いました。電源コードが長いのがちょとなぁと言うことはありますが何と言ってもバッテリー抜かないでMicroUSBで充電出来るというのが便利です。実はJumper T18LiteもMicroUSBで充電出来ないのでX9Lite用の充電パーツを注文してます。毎回電池ボックスから電池出しての充電は面倒ですからね。HDO-2は使っていて使いやすいし4:3にしても16:9にしても大きくて綺麗に見えるので不満は無いしアナログとしてはこれが最高峰なのであれこれ悩まなくていいです。内蔵録画もSkyZone04Xが綺麗らしいがこちらも充分綺麗です。RapidFIREはファームアップデートも出来るし買って良かったですね。

12/31までBangoodにてセール中!FayShaek HDO-2
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フタバの16SZが新型出て中古が安く出回っている。買おうかななんて思ったが今まで14SG買ったりT10J買ったりしたが結局売却した。僕の環境だとFrskyの受信機であるR-XSRがAccEss2.0となっているので最新ファームのTaranis X9Lite-Sとprotocolが色々混在しているTinyWhoop用に買ったJumper T18 Liteという物で使っている。両方とも技適付だ。MicroDroneの受信機を全てファームダウンしてFrskyのD-16モードに変更してJumper T18 LiteにすればTaranis X9Lite-Sも不要になりT18だけで飛ばすことが出来るし、普通はそうすると思う。では何故そうしないかと言うとFrskyのAccEssのロングレンジ性能と遅延が少ないというのが理由。これは結構重要でフタバのFHSSは結構旧い規格でフタバ純正の受信機と送信機であれば安定性はあるがレンジとか遅延など考えるとFrskyが良さそうなのである。ただ、フタバの送信機も16SZクラス以上になるとプロポの設定等よく出来ているので気になるんです。マルチプロトコル送信機も便利だけど専用品が一番なのは当然ですからね。フタバも900M帯とか出してきてるし気になりますね。笑)ドローンを取り巻く環境も日々厳しくなっているので色々対応に悩む今日この頃です。
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Droneを取り巻く環境が色々変化しそうだが20g前後の65ミリ機は何の問題も無い。ブラシレス機も一機買ったがもう一機発注済み。室内で遊ぶにはブラシモーター物が楽しい。レースメインで無いので見た目を変えようとNewBeeDroneからキャノピーやらフレームなど購入したら送信機ストラップまでおまけでくれた!NewBeeDroneはキャノピーが格好いいのでこれを元に作り直し。今回は購入したフレームとキャノピーセットは使わず別置購入したクリアーのキャノピー3個と現在使っているフレームで造る事にした。先ず、全てのフレームをつや消しの黒に塗装。つや消しコートもスプレーした。カメラが大きめの物はカメラガード削ってからキャノピーもつや消し黒で塗装してガンプラ用デカールなど貼ってつや消しコートをスプレーして完成。全体で1gぐらい重くなったかも知れないが玩具っぽくなったので良しとしよう。現状65ミリ機は全て違う種類のフライトコントローラーボードを使っている。レースするなら絞ってチューンナップする必要があるが、自宅で遊ぶのでこれで良い。FatShark HDO2の画面も大きく綺麗に見えるので室内で飛ばすのも楽しい!さらに技適付Jumper T18 Liteを使うので風が無ければ外で飛ばすことも出来るようになったしね。近所の公園だと子供達にウケそうだな。笑) 

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これは以前買ったNewBeeDrone 65ミリ某Drone有名人作キャノピー付




噂通りのフィット感で薄いフェースパッドだとサイドのスペーサー的物外しても鼻の下側から光が漏れて見える。さらにレンズにマツゲがあたる。他の記事などで始めから判ってたので対応スペーサーとTBSのHDO2用厚めのフェースパッドで対応。スペーサーはHDO2用では無いのでCutした。これにより全て解決!更に羊風堂さんのアンテナ用便利グッズも導入。高低セットで買ったが高い方はちょっとCutした。3Dプリントなので綺麗にCut出来る。これがあるとアンテナの付け外しが工具も必要なく便利です。もうHDO2だけの機能ではありませんが片目ずつ度数調整出来るというのはホントに素晴らしい!見え方は目の前にHDレベルの 大きな画像。RapidFIREは走査線事に最良の画像を作ってくれるのでノイズも少なく綺麗です。SkyZoneの04Xだと受信機は変更出来ない。でも画質はほぼ互角と言うことらしいのでSkyZoneの04Xも良いと思います。またfatSharkのAtetiiude V6も出てきたのでこちらもいいかも!やはりちょっと高かったけどHDO2買って良かったです!

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HDO2とフェースプレートが違うのでカットして合わせるなど調整の必要あり!
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現状問題無いけど綺麗に貼れて無いのでそのうち綺麗に張り直しですね。
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DroneのESCはBLHELIでファームをアップデートしたりモーター回転方向を設定したりしていた。最近見つけた記事で双方向DShotなどを行うにはBLHELIファームのアップデートしなければならないとあった。更に調べるとJESC CONFIGRATORというものがあり、これを使うと良いと言うことなので色々調べたらオリジナルファームウエアーなるものが存在していて有料だが良いらしい。値段は4アカウント5ドル程度なので早速使ってみた。何か良い感じだったので全てこれにしようとしたらアカウントが「0」になってる!よく読んだらESC1個に1アカウントで4in1のESCは4アカウントという事だったのだ。しかし飛ばした感じがスムーズになったので20アカウント購入した。つまり5機分となる。TinyWhoopの有名レーサーもこれを導入しているので1機分約500円の出費となるがそれだけの価値はありそうだ。尚、ファームにアカウント情報書き込まれるので譲ったり売却しても有効のままらしい。よく判らないこともあるけどこれ入れて双方向DShot設定すれば色々良さそうだ!

JESC CONFIGRATOR $4.99 4セットリンク先
JESC CONFIGRATOR $19.99 20セットリンク先

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ライセンスを買って置いてからLisence Allを押してWebのHPに飛ぶのでログインしてFlshe Allしてその後にTelemetreのフラッシュをする。書き込んで切断するとタララッタラーみたいな音が鳴る!笑)

やっと香港より到着したFatShark HDO2。噂通り日本人の顔にフィットしないので用意していたパッドなどで調整完了!度数も調整出来るのでピントもバッチリだし目の前に広がる映像も大きくてRapidFIREもノイズ少ないので素晴らしい。ワイドと4:3切り替えても問題無くアナログ最高峰だけのことはある。操縦下手なオヤジだがこれだけ良く見えると少しは上手くなるかも・・・笑い)SkyZone 04Xとどちらにするか考えたけど受信機が変更出来るというのが購入の決め手。DJIは国内では使用するまで面倒だしこれ買っておけば当分ゴーグルで迷うことも無い。ちょっと高い買い物だが、もはやゴーグル無しでは上手く飛ばせ無いオヤジには必要な物
ですね。

FatShark HDO-2
12/14まで Bangood にてセール中!

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1280x960 OLEDディスプレイで46度の視野で受信機のRapidFIREは走査線事に最良の物を選んでMixして画面表示させるらしい。本体、受信機共に高いけど綺麗に見える。

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