ドローンに嵌まったオヤジの備忘録

ひょんな事からドローンを手にしてドンドン深い沼に嵌まったオヤジの日記的記事が主体です。MAC、カメラ、自転車にも嵌まっている。

2020年11月

セールで安くなってるHappymodel Mobula6 HDと技適付JumperT18LiteがBanggoodから6日程度で到着した。FutabaT10J売って購入。MicroDroneは全てFrskyR-XSRをAccessの2.0にしたのでFrskyX9LiteSで使う。その他の65ミリWhoop機は技適の問題も在り外付けのマルチプロトコルモジュールアダプターを止めてJumperを購入した。FrskyX9LiteS用の技適付マルチプロトコルモジュールアダプターが無いというのもある。技適付JP4in1を付けるには加工も必要だし大きい!65ミリWhoopは室内だけだったので技適もグレーで良かったがMobula6 HDも買ったので技適プロポも必要になった。レースに参加するにも技適無いとダメだしね。到着したばかりなのでセッティングしたらレビューしましょう!

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壊れていたFCが到着してLorisを取り付けた。しかし動作しない。電源は入りVTXに幾つかの情報は表示されるがカメラ画像は映らず、タイマー表示も3秒で止まり以後動かずリモコンも反応せず、基板のボタン押しても何の変化も無い。FC疑い他のカメラを繋ぐと映る。次にケーブルなどを交換したが改善せず。困って購入したヘリモンスターさんにメールした。購入から日数経っているので初期不良対応は本来無理なのだが快く交換対応して頂いた。 以前にBayang-FCでも同じように対応して頂いているが、国内購入は何かあった場合は心強い。ヘリモンスターはBanggodと比べても値段も余り変わらず(安い物も有る)何より直ぐに送ってくれるので(東京なら基本翌日に届く)便利に利用させてもらっている。ドローン愛好家の友人もよく利用していてお奨めのショップです。さて組み込むのは自作の90ミリMicroDroneなのだがここのところ風が強い日々なのでそれで無くても飛ばす場所が無い都内在住者としては直ぐにはテスト出来ないが連休明けにでもカメラチェックしよう!これでMicroDroneは全て4K化出来た。
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①左上はM5のナット廻し。プロペラ取り付け用ですね。
②その隣はモータークランプ。これあるとプロペラ付け外し時にモーター傷つけない。 
③右下はバッテリーチェッカーと受信機のテスト出来る物。 SBUS DSM PPM PWM対応
④その隣はAndroidのスマホ・タブレット及びPCと繋げて5.8G帯のFPV用モニターに出来る物。
⑤最後はエレクトリック・ヒューズです。
どれも2000円未満で買えますがあるとホントに便利な物です。
ナット廻しやクランプはペンチなどでも問題無いけど専用品在れば 楽です。
バッテリーチェッカーも受信機をバインドする時に便利ですね。ここでプロポとバインドしておけば
一手間省けるし8chまでですがChannelチェックも出来ます。当然バッテリーのバランスも判るし。
エレクトリック・ヒューズは前回書いている通りである意味必須と思います。僕はMicroDroneが多いので16X16ミリFCをよく使ってますのでランドが狭いハンダ付けは充分注意してますが、ミスも出ますからね。また、チャイナの取説はいい加減な物も多いのでこれあると安心です。チャイナクオリティ部品の基板はハンダ付けが酷くてショートしていたり過電流など始めにバッテリー繋ぐ時の不安が無くなります。スモークストッパーと書いて在るとおりですね。笑)他にも便利な工具などありますがこのセットは安いので揃えておいて損は無いです! 
①と②はヘリモンスターで購入。ここはBanggodなどと比べて送料や時間考えると値段も納得な店で注文して出荷が速いので便利に利用してます。不良品対応も親切です。
③④⑤はBanggodにて購入です。ここは送付でジャパンダイレクト使うと速いので良いですね。 

VIFLY ShortSaver Smart Smoke Stopperが到着。以前も書いてますが自作時に何か電気的にショートしていた場合にバッテリー繋いだとたんに煙が出て終了前にバッテリーからの電源を一瞬にして遮断してくれる便利物!要するにエレクトリック・ヒューズですね。Banggoodで売ってて値段も安いのでお勧めですね。


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本体とマニュアルだけです。 


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バッテリーを繋ぐとLEDが赤・青が消えグリーンに変わる。これで準備OK!

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それから機体に繋ぎLEDがグリーンなら問題は無いと言うことです。もしショートしていたら一瞬で切断して赤のLEDが点灯します。そうしたら配線廻りなどチェックして原因追及ですね。オヤジの下手なハンダや組み付けミスなどで今まで痛い思いしてますし、チャイナ製品のクオリティは相変わらず低い物多いのでこれは必需品かも知れませんね。 
同じような物もBanggoodで売ってます。お好みで・・・

URUAV SentinelシリーズXT60 XT30電圧表示アラーム付きスモークストッパー回路ブレーカーRCドローン飛行機用カーバッテリー用短絡テスター

 





 

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上記画像クリックでBETA FPV− FCページに飛びます。

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BETA FPVで安くなっていたのでZER0 FCを入手した。表記はZEROでは無くZER0らしい。笑)65ミリのブラシモーター使ったTinyWhoop機は現在色々整理してInductrix-FC使った物2機とByang-protocolが1機の3機だけにしている。そこでこれ以上はあってもしょうが無いのでBayang機と入れ替える事にした。今回入手したZER0 FCもSilverwareというByang-protocolと同じ物だが既にセッティングされているFCだ。USBポートなどは付いていないFCでのByang-protocolは通常はプロポのスティックでセッティングを変えるのだがZER0 FCではAUX-Channelが既に設定されているのでプロポで割り当てるだけで良い。スティック設定も可能らしいが、マニュアルの通りにスペシャルファンクションにて設定した。(OpenTX・SBUS での設定)尚、受信機は手持ちのFrsky Xm+を使用したのでSBUS接続 フレームはBetaFPV 65mm ver.3モーターは615のままで指定通りの逆回転セッティング。
注意点として先に設定してくれということだ。

以下Frsky-Taranis X9Liteでの設定。(OPEN-TXなら全て同じだと思います)

① Aux ch5はArmでMixerのch5でスイッチSDに設定。
②スペシャルファンクションでAux ch6を使って3接点のスイッチAに割り当てた。スイッチによりレベル(アングル)モード・ホライゾン・アクロを設定した。racemodo horisonだと全て100ですね。
③よく判らないけど juicy stick modeという物もMixerのch9にスイッチBで設定した。


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画像下は外したBayang Lite FC。尚、バッテリーコネクターはBT2.0に変更している。
室内で飛ばして見ると安定していて素晴らしい!Inductrix-FC並というか同じように飛ばし易い。
65ミリのTinyWhoopとしてはお奨めですね。もうこれ以上増やすつもりは無いので当分これで楽しみます。 
 

 

BanggoodからHDO-2の出荷が在庫無いので遅れるとのメールが来てガッカリしていたら、香港から
Rapid +Fireが到着した。早速Attitude V5に付けてみた。元の受信機のフィルムケーブル外して内蔵受信機取り出し入れ替えるだけ。カバーは2種類あるのでAttitude用を使う。電源入れるとバンド内で受信しているチャンネルが出てきて判りやすい。マニュアル見なくても使えた。さて、高級受信機はどんなもんかなと自宅室内でWhoopを飛ばして見ると違いは直ぐに判った。AttitudeV5もOLEDなのだが画像がクッキリ映る!さらにノイズが少ない!Whoopのカメラなので大したカメラではないのに綺麗に見える。3万円程度のゴーグルの受信機はやはりコストダウンのため値段なりの物が使われているので当然と思われるがこれほど違うとは驚いた。まあ受信機だけで18000円前後もするのでこのぐらいの差はあって然るべきだが・・・HDO-2早く来ないかな。

今ならRapid FireがBanggoodでセール中! $129.99で買える!
追記 fatSharkのバッテリーケースは直ぐ断線するのでFRIOUSのバッテリーケースを買った。ちょっと高いけど高機能で良い!すぐに送ってくれるいつものヘリモンスター 笑)

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基本的にはTinyWhoopと100ミリ程度のMicroDroneがメインで遊んでいるのですが3インチ機も組んでみました。初めは手持ちのHD品質のRuncamカメラ積んでましたが安く手に入れたRuncam Hibridを載せました。CaddxのLorisは90ミリ機に使うのでこの3インチ機に搭載。カメラ部分が大きいというのも理由の1つですが、二眼でもあり遅延も少なく写りも良いようです。111Rにも付けています。Runcam Spilit 4も軽くてよく写りますがやはりレンズも大きく、多分画像素子も大きいと思います。さて、搭載にあたりフレームに付いているカメラマウントだと上手く付けられないと判明。そこでBetaFPVなどの85〜95ミリWhoopに付ける為のTPU製カメラマウントを使いました。プロペラを映り込ませたくないので色々やった結果です。重量は159gとなりバッテリーによっては200gを超えてしまいます。まあ、航空法の対象地域では飛ばせ無いので問題無いと思います。なのでテスト飛行などは200g未満にして飛ばします。自宅裏でチェックはしましたが流石に3インチは安定していますね。5インチとかなると大きすぎるので必要無いです。チェック飛行その他の詳細はその内書きますね。
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プロペラ替えました。

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先日FatSarkのAttitude V5を買ったばかりだが、OLEDが綺麗なのとBanggoodからVIP5到達12%OFFクーポンが送られて来て使用期限もあるので思わずポチってしまった。既にAttitude V5に使うためにセール中だったRapidFIREを注文していたというのもある。今回は本体と両方で6万5千円(送料込み)
と言うことになった。Amazonや国内で買うと8〜10万程度だと思う。アンテナやバッテリーは持っているので良かったが持ってないと5千円程度の上乗せとなる。 SkyZone 04Xなら5万5千円(送料込み)なので1万円程度の差額となる。SkyZone 04Xのほうが新しく性能もほぼ互角らしいがFatSarkの最高峰を使ってみたかったので購入。発売から一年近く経ってるので不具合等は無さそうだしRapidFIREも最新なので問題は無さそう。
オヤジに3個もゴーグル必要無いので当然売却で財布はそれほど傷まない。以前も書いているがよく見えると言うことはそれで無くても操縦下手なオヤジにとっては重要なことだ。視野角も広くなれば安心感も増す。外では勿論だがTinyWhoopで室内で飛ばす場合も楽になる。始めてゴーグル付けて飛ばした時には見えればいいかと思っていた。高級物は当時でも10万近かったしね。しかし、MicroDroneとは言えスピードもあり4K撮影などをし始めたらゴーグルの重要性に気づいた。見えるというのとよく見えるというのは大きな違いなんですね。到着が楽しみです。


値段も手頃なのでFatShark Attitude V5を買ってみた。
ホントはSkyZone 04X欲しいけどちょっと待つ事にした。3万円ちょいの価格でOELDというのはこれしか無い。4:3だとか視野角がどうこうあるけど値段からすれば納得だ。何と言ってもバッテリーだけ買えば直ぐ使えると言うのが良い。愛用のSKYZONE 02V改(ファン付けた)に不満は無いがもっとよく見えるならと言うことで購入した。
以下雑感。
①やはりOELDは見やすい。クッキリしている。
②ファンが五月蠅いし下部から光が入る。だがこれはフェイスパッドなどで対処できる。
③ 操作系の表示が無いけど直ぐに慣れる。マニュアルは付いてないのでダウンロードが必要。
④受信機を交換出来るが基本はRapidFIREだけ。だが他も加工すれば使えそうだ。どのくらい変わるのか興味あるのでBANGGOODで丁度セールしてたのでRapidFIREも注文した。
これにより次はHDO2となりそうだ。汗)
⑤内蔵DVRの画質はSKYZONEが綺麗な気がするが大した違いは無い。
⑥フィット感はSKYZONEだけど問題無い。4:3で良ければこのゴーグルはお奨め! 

*下記画像のアンテナは手持ちアンテナだが右側が付属アンテナでも違いは無さそうだ。

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