ドローンに嵌まったオヤジの備忘録

ひょんな事からドローンを手にしてドンドン深い沼に嵌まったオヤジの日記的記事が主体です。MAC、カメラ、自転車にも嵌まっている。

2020年10月

現在65ミリブラシモーターWhoop機は4機ある。以前も紹介して書いているが今回はフレームやらモーター等を変更してみた。特に黒キャノピー機はBeeStormのF4FCボードなので唯一ベータフライト設定が出来る。ただ一番セッティングが出にくかったが、前後左右に勝手に動いてしまうと言う現象はPID設定だけで無く加速度センサートリムで解決した。プロペラなども色々試して全て安定して飛ぶようになった。65ミリブラシモーターWhoop機は各社から出てきているブラシレスモーター機より軽いし室内だと楽しめる。モーター寿命もあるけどワンセット1000円程度なので問題無し!笑)

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① 青いプロペラ機とピンクプロペラ機はInductrixのFCに716モーターでフレームは
  BetaFPVフレーム。流石に安定していてコントロールはしやすく素晴らしい。
  価格が高いのとFCのみの入手が難しいのが残念。
  モード変更のチャンネル割り当てが必要だがググれば出てくる。
  僕はたまに安く出ている機体などが在れば予備で買っている。
  元祖TinyWhoopというのも納得出来る性能!
② 黒キャノピー機は同じく716モーターでこれもBetaFPVフレーム
  セッテイングが上手くいったので飛ばし易くなった。 
  BeeStormのF4FCボードは取説探して初期設定などチェックしないと
  まともに飛ばない!
  GyroとAccelアライメントにCW180°なんて気づかないしS-FHSSに出来るらしいが
  切り替える事が未だに出来ない。なのでFrsky D-16モード。
③ 白キャノピー機は超安いBayang protocolのFCでこれだけ615モーターにした。
  フレームはコックローチから615モーターにしたので余っていた軽い
  Inductrixフレームに交換。
  この機種だけ正回転仕様。Bayang protocolのFCも基本的には色々変更出来ないが
 (やれば出来るが知識が必要)元のセッティングはInductrixとまではいかないが、
  問題無いレベル。尚、スティック操作でジャイロリセットやモード変更は出来る。
  色々変更後はこちらも飛ばし易くなった。
④ バッテリーは全てBT-2.0仕様のBetaFPV-1Sで統一している。
  HV仕様でも有り飛行時間が長くなる。

 捕捉 65ミリのTinyWhoopを飛ばす場合は送信protocol固定が多いので統一した方が当然便利。inductrixなどはフタバ送信機ではどうしようも無いのでマルチプロトコル送信機を使うかモジュールアダプターで対応する必要がある。勿論専用の送信機があればそれで良いがマルチプロトコル送信機が便利だ。

中華パーツはバッテリー繋いだら煙と共に終了したり、マニュアルも信用できずで今まで新しく組んでも初めてバッテリー繋いで何事も無く起動するとひと安心だった。さて今回ポチったのはこの心配をほぼ無くしてくれるパーツだ!先ずバッテリーを繋いでグリーンランプになったらドローン本体などに繋ぐ。問題無ければグリーンのままなので問題無くバッテリーを繋ぐ事が出来るという物。到着しないと判らないがスイッチで2回路選択して極性問題も解消できそうだ。問題有る場合は瞬時に回路を切断するので煙が出る前に回避できる。配線ミスなど色々問題有る自作機ではこれは良いかも!安いのでお勧めです。
Banggoodにてセール中!

VIFLY ShortSaver Smart Smoke Stopper Electronic Fuse to Prevent Short-Circuit &Over-Current for FPV Racing RC Drone

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RuncamのHybridとRancam Split-4に続いてCaddx Lorisを購入しました。以前も書いていますが最初の4KはHawkeye Firefly Split 4K ですがチェック中に焼けて壊れました。さて積むべき機体はFCが壊れておりiFlightに注文済みですがまだ到着していないので到着次第レビューできると思います。例によって値段もそれ程変わらないのでヘリモンスターで購入。これでCddxの二枚基盤のTarsier以外は全て購入したので違いは判ると思います。4K物使うにはMicroSDカードも高速なタイプが必要ですので細かい金額ですが出費も嵩みますので金の無いオヤジとしてはBetaFPV 75HDも売りました。更に余ってるパーツとフレームなど手に入れて3インチ機も組みました。もう少しシェープアップすれば200g未満にも出来そうです。なのでHD-DVRを積んでいるのは3インチ機だけとなりました。こちらもその内4K化したいですね。
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見えるののとよく見えるというのは当然違う。SkyZoneの02モデルにファン付けて使っていて問題無く見えるしこれでいいかなと思ってきた。しかし、ゴーグル付けて操縦すると言うことはよく見えるほど操縦はしやすい。下手なオヤジの場合は特にそうだ。視野が広いというのも重要だしMicroDroneなどで狭い場所を通過させたりする場合はクッキリ見えるに越した事は無い。しかし買い換えるとなると金の無いオヤジは考えてしまう。8万前後掛けてまで買うことは躊躇する。しかし最近値段が下がってきたのでFatSherkのHDO2買おうかと思っていたらこれが出てきた。値段もほぼ同じだけどHDO2だと受信機分に15,000円程度必要だ。アンテナやバッテリーはどちらも別途購入が必要だが以前にも書いているがSkyZoneの対応が素晴らしいのでBanggoodでも予約販売だがこっちを買おうかなと思っている。
時代はDJIが出してきたデジタル物だと思いますが、日本国内で使用するにはハードルが高すぎる。
HDO2にRapidFIREが現状最高かも知れないが内蔵DVRや日本人向けフィット感考えてみるとこっちかな?値段も・・

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説明:

ブランド:SKYZONE

モデル:SKY04X

アイテム:5.8GHz48CHダイバーシティレシーバー1280X960FPVゴーグル

画面:OLED

解像度:1280X960

FOV(対角):46°

アスペクト比:4:3/16:9

フォーカス:0〜-6調整可能

瞳孔間距離(IPD):58-71mm

レシーバー:5.8Ghz48CHダイバーシティレシーバー

言語:10言語

電源:DC6.5-25.2V / USB5V

消費電力:720mAat12V

DVR:H264、30fps、MOV6Mbps、SDカードは最大128Gbをサポート

ヘッドトラッカー:3軸加速度計、3軸ジャイロスコープ

寸法:185 * 75 * 67mm

重量:267g






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