ドローンに嵌まったオヤジの備忘録

ひょんな事からドローンを手にしてドンドン深い沼に嵌まったオヤジの日記的記事が主体です。MAC、カメラ、自転車にも嵌まっている。

2020年06月

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直ぐにソフトウエアーアップデートしてしまう悪い癖があり、何度も痛い目に遭ってはいるのだがそれでも新しい機能があったりで便利になると思いアップデートボタンを押してしまう。
今回もTaranis X9Lite S繋いだらアップデートがあったので2.3.9にアップした。当然SDカードコンテンツもアップした。ファームウエアが書き込まれたら外付けマルチプロトコル・アダプターもアップデートしろとのこと!僕はマックユーザーなのだがウインドウズ機も持っているが殆どこういうときにしか使わない。なのでウインドウズアップデートからスタートしてUSBで繋いでFlash-Multi使ってアップデート。しかし、アップデートするためのFlash-Multi最新版にしろといってくる。ダウンロードしたMultiModuleファームウェアがFlash-Multi0.3.0だと何故か上手くいかなくて古いバージョン0.2.4で何とか書き換え完了!2.3.9にするとプロポを複数台持っててもバインド情報も書き込んでくれるらしいが僕には関係なし!でもFrsky TaranisユーザーはOpenTXは必須だし不具合も潰されているだろうという期待もありますからねぇ。アップデートしちゃいますね。汗)



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先日書き込んだのですがもう一度書き込みます。
(ver.違いで問題無い場合もあるかも知れませんが・・) 
購入してそのままだと暴れてしまう事があります。
Betaflight の設定そのままだと上手くいかないことが多いようです。
ファーム確認 するとBetaflight 3.5.7 MATEKF411のようですがこのバージョンでは
センサーアライメントのヨーに90°を入れる。これで暴れなくなるようです。
FCの方向は間違っていないので不思議ですが仕様のようです。
また、最新のファームウエアーにした場合は
センサーアライメントのヨーに-90°を入れるようです。
ですが両方試してみてください。
これは僕が両方やってみて判ったことです。
尚、Manualには何も書いて在りません。
同じF411を使った製品版の機体のBetaflight の設定
では90入ってます。
軽量で良いFCセットだと思うのですが初めて自作した方は壊れてる?
と思われても仕方ないですよね。三段ともピン接続ですので便利ですが
ここの確認も忘れずにすると良いです。
以前購入した製品版SPC MAKER K-1では付属コードのアサインが違っていて
そこに気が付くまで大夫時間が掛かったという経験もあり
Manualも間違っていたり、バージョンで違っていたりは中華物には
よくあることですので ・・・汗)

尚、画像クリックでBANGGOD製品ページに飛びます!
僕も使っていますが、上記に気を付ければ軽量で使いやすいFCセットです。
深圳方面ではよくある事ですがiFlightのOEMとの噂も・・汗)
 
この製品ページにManualダウンロードリンクもあります。 





 

Mantisも組み上がった。BetaFpv 75Xも組み上がった。メルカリで新品BETAFPV-0802モーターと中古SF800SBフタバ受信機(現在はFrskyばかりなので要らないけど)に部品取り動作未確認のCaddxTurtle V2を期限切れ近いdポイント使って買った。送料込み5,000円だった。Caddxはバッテリー繋いでみたら動作しなかった。録画ボタン長押ししたら電源が入ったので手持ちの設定リモコン繋いでファクトリーリセット掛けたら問題無く動作した。カメラ裏側がチョット違うのでBetaFpv 75X-HD等に付いていた物では無いかと推測して75X-HD等用のキャノピーにつけたらピッタリ!そこで75Xを急遽75X-HDにする事にした。以前65や75で試したが画像ブレたりしたので諦めていた。オリジナルに近づけるべくBetaFpvのVTX受信機も購入。全てハンダやり直しなど面倒だったが完成した。画像もブレない。さらにMantisも組み替えた。2インチプロペラ付けるとクリアランスなどギリギリで危ないので1.9インチのプロペラを付けたのだが2インチにしたくなり、100ミリ級のFlight IX2 TINYフレームを買った。こちらは移植するだけだしフレームサイズも余裕あるので簡単だ。やはり2インチは楽に飛ぶ。ただモーターが2Sバッテリーまでなので近日中に交換する。とまあ雨でコロナ自粛だとこんな暇つぶしばかりやってる日々です。笑)

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MANTISと言う名のフレームで組んだMINIRacerだが色々パーツ不具合出てやっと飛ばせる状態になったが、まともに動かない!FCはGEPRC STABLE F411タワーだ。スロットル上げると暴れる。BetaFlightやBLHELIというソフトでファームウエアーやら色々やったがダメ!ググるとやっとそれらしき記事を見つけた。フライトコントローラーボードは方向がありそれは間違っていないのだが、何故かセンサーアライメントのヨーに-90°を入れるらしい。これで問題解決。これ書いてる人もメーカーに怒ってたよね。だって何処にも書いてないんだから・・!同じFCボードの完成機の記事見つけて見てみると90入ってる。いやはや3日も掛かってしまった。85ミリでギリギリだがプロペラ2インチ使えるので安定感は良い。手持ちモーターの関係で2Sバッテリー迄だが当分このまま!

捕捉①
 ファームウエアー最新版の場合はセンサーアライメントのヨーに90°かもしれません。

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MANTIS

CaddxのHDカメラを取り外してBetaFpvのキャノピー付きFPVカメラに変更した。VTXは手持ちのEWRFを加工して取り付けたがこのボードも熱が凄いのでヒートシンクを取り付けた。重さも50gぐらいなので問題無し!FCが2〜4S仕様だけどモーターが3Sまで。2Sバッテリーは手持ちが1本も無くなったので2本注文した。最近は1Sと3Sがメインで2Sバッテリーは膨らんでいたので全て処分していた。この機体も3Sで飛ばせるが2Sぐらいが飛ばしやすい。軽いし1103モーターなので速い!65ミリ・ブラシ機なら室内でも飛ばせるがこいつはチョット油断すると壁や天井に激突する。(操縦が下手なので)さて、取り外したHDカメラは以前失敗したMantisでも組み直して遊ぼうかな?
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怪しいゴーグル親父を脱却できるかもと購入した目の前に画像投影できる機材。画像表示もそれなりで新鮮な感覚。但し、これで飛ばすには慣れが必要だ。素通しメガネやリーディンググラスなど色々試してみたが、問題はバッテリーと発熱で5分程度しか映らない。今日は何故か8分以上使えたがどちらにしてもこの程度。付属バッテリーは1個だけだし予備も売ってない。バッテリーだけの問題なら解決策はあるが、発熱暴走も考えられる。パイオニアが造ってるDJIマビックに使える物も有るけど5.8G帯で使える物は少ない。怪しい親父脱却の道には遠いが練習と慣れが必須。でも安いしそれなりには楽しめそうだ!

↓この画像クリックでBanggood商品ページにリンクしてます。

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付属メガネはレンズ無しで柔すぎ!

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使うメガネによりメガネクリップにスポンジ追加など加工必要!
 

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