ドローンに嵌まったオヤジの備忘録

ひょんな事からドローンを手にしてドンドン深い沼に嵌まったオヤジの日記的記事が主体です。MAC、カメラ、自転車にも嵌まっている。

2019年09月

国内ではフタバ一択状態ではあるが、国外ではFrskyが強い。海外通販ではフタバ選べない物もあるしそこに風穴開けたのがJumperT8GSなどの技適取得だった。技適付モジュールまで発売されてFrsky TranisXシリーズも堂々と国内でも使える用になった。問題はFrskyの最新プロトコルであるACCESSが技適付モジュールなどでは使えない。 D-16のXM-Plus迄だ。Frsky社としてはACCESSをドンドン進化させて行くと思われるのと2.4G帯の混雑を考えるとACCESSのほうが有利になるかも知れない。さて現状として単体でACCESS使えて国内技適認証されているのはTaranis X9 Lite(Pro)だけである。際廉価版でありコストダウンした送信機。スイッチが少ないとか人によっては問題が有るかも知れませんが僕には充分。近所で飛ばしてみたがACCTSとACCESSの違いまでは体感できていないけど単体で使えると言うメリットは大きい!OPEN-TXも2.3が正式にリリースされているのでこれをインストールするとACCSTもD-16だけだが使えるようになった。
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グレーゾーンだが小型マルチモジュールなど付ければ全て使えるようになる。小型軽量で今のところ何の問題も無いTaranis X9 Liteは初めてFrskyとOPEN-TX使う人には超お奨めである!
OPENTX COMPANIONも日本語化されてはいるが本体表記は英語。だが世界中に愛用者が多いTaranisXシリーズなので情報には事欠かないのでちょっと頑張れば問題は無いと思います。ホントはFrsky製品全て技適取って欲しいのですが日本で売れる数も知れてるので難しいかな?でもフタバは高過ぎるのでFrskyに色々頑張って貰えば国内ユーザーも増えると思いますがね。まあ戦略モデルでもあるTaranis X9 Lite(Pro)に頑張って貰いましょう!

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先日手に入れたTaranis X9 Liteの型番などの所にシール用紙買ってきて印刷して技適認定シールを貼った。見事にピッタリ。これで堂々と国内運用出来る。QX-7と比べると小さくて軽いし日本人の手に丁度良い大きさで(個人的感想)更に安いので誰にでもお奨め出来る送信機だと思います。Taranis X9 Lite Proではないのでホールセンサー・ジンバルではありませんが問題無いと思います。スティックストロークも少し短めな印象でいい感じです。さて前回も書きましたが最新プロトコルであるACCESSですが、全ての機能チェックはしていませんが反応は良さげでACCSTから全て替えても問題無さそうです。Taranis X9 LiteはファームウエアーUpdateでACCSTの受信機も使えるのですが(D8モードは不可)どうせならACCESSで使ってみようと思いました。2.4G帯はそれで無くても混線状態ですので(最新ファームでスペクトラム・アナライザーも表示出来る)最新のACCESSの方が有利かも知れませんね。主力機を全てACCESSにしたのでQX-7は技適マーク付マルチプロトコル機として使い普段はTaranis X9 Liteだけで運用です。現状単体で技適付いたFrsky社製送信機はTaranis X9 Lite(Pro)しかないので当分これで運用です。スイッチ類も僕の使用程度では充分ですし見た目も玩具っぽくて本格派に見られないのも都内の原っぱでは 良いことです。これは特に都内などでは結構重要な事で小さなドローンだけどゴーグル付けて飛ばすので出来るだけ玩具っぽいというのはドローンを取り巻く環境考えると必須なんですね。玩具なら笑って見てくれますので・・・汗 
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Frsky Taranis X9 Lite Banggoodなら技適シール貰えます。3色展開
 Frsky Taranis X9 Lite Pro Banggodだけしか無い機種ですが値段もたいして変わらないので今から買うならこちらをお奨めしますね。色は一種類だけですが・・勿論、技適認定シールもくれます。

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Taranis QX-7が何時ものプロポだが、最近Frsky XM+が不調な様子で全てFrsky R-XSRに替えた。R-XSRだとD-16モードも新しいFrskyのプロトコルであるACCESS対応にUpdate出来る。そこでACCESS対応の新しいプロポを買おうと思っていたらヤフオクでジャンク扱いでほぼ新品が出ていたのでポチった。送料無料なので海外通販より数千円安く手に入れた。この機種はそもそも技適は通っているので運用に問題は無いはずだがシール等表示があれば更に問題は無いので入手考慮中!


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ジャンク扱いの理由はOPEN-TXがインストールされていなくてFrsky-TXだったので手に負えなくて出品したらしい。もう一台ジャンク扱いでは無い白のモード2タイプも出品してたがこちらはOPEN-TXになっていたが、黒が良かったので安いジャンク扱いを手に入れた。モード1だが裏蓋空けてネジの調整とソフトでモード2選べば同じなので問題は無い。BanggodにてX9Lite Proというのもあって技適付だそうだが何故か本家のFrskyには売っていない。X9Liteにホールセンサージンバル付けてProということにしたらしい。なのでBanggodにしか売っていない。さて、到着したのでOPEN-TXをインストールしたのだが結構上手くいかず手こずった。初心に戻り全てFrsky本体のページからダウンロードし直してファーム書き換えたりして一日掛かったがなんとかまともに動作するようになった。これはジャンク扱いとしたのも判るなぁ。次にQX7も使っているので全部Updateすると使えなくなる可能性もあるので一個だけR-XSRをACCESS対応にUpdateしてみた。このファームも色々あるのでUpdateには注意が必要。さて全て終了して使ってみたが、X9 liteは安いだけあってプラスチック感は否めないが軽くて小さいので使いやすい。ただ個体差かも知れないがスロットルが敏感すぎるので色々調整が必要だと思う。まあ、暇つぶしと新しいプロトコルの勉強にはなったな。次は技適無いけどX-Lite Proが欲しいかな?

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捕捉 Frskyの技適認定シールを手に入れた。これで国内でも問題無く使える。画像は認定済みだと
という書類。他の機種も認証取ってほしいものですね。

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1Sバッテリーが大量にあるのでパラコードを作って2Sとして使う事にした。Amazonで5セット1000円ぐらいで売っているが2セットも有れば良いので自作した。1S側のJSTコネクター(一個40円)2個に余っているXT30のコネクターと1000μファラッドのコンデンサーをハンダで付けて圧縮チューブ付けて完成。これで余っている1Sリポバッテリーの活用できる。2Sバッテリーも安いけどこうすれば容量も大きい物が簡単に使えるので便利だ。

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